新学期も始まって、ホッとしているのは私だけでしょうか? (笑)
小学校6年間は、毎年長期休みの宿題の一つの工作にはどの子も(親も?)頭を悩ませていたのでは・・・。
最後には親の作品となってしまった経験は、あるあるですよね~。
そんな中 今日は、父親の仕事に興味を持って小学4年生から石への彫刻を始めた
カワイイ彫刻家をご紹介いたします。
工作は、石の彫刻と決めている 小学6年生の男の子S君。
何を彫ろうかと、悩んで悩んで決めたのは「鳳凰」
大事な下書きはていねいに!そして、ひと彫りひと彫り集中あるのみ。
脇目も振らずに時間が経つのも忘れ彫り続けました💦 コツコツと我が腕を磨き、集中力をも磨いてきたのですから✧˖
そして作品が出来上がったとき、S君には爽やかな風が吹き抜けたのではないでしょうか!
荒々しさの中にも、躍動感を感じさせられる作品ですね。
発表会では、たくさんの質問攻めにあいながらも、嬉しい悲鳴で鼻高々?だったのでは。
「お父さんを追い越せ、追い抜け」の精神で彫刻を楽しんでもらいたいです。
これからの作品も楽しみです♪
星 ☆☆☆☆☆ 五つです‼