今日は、本州と北海道を結ぶ青函トンネルが開業した日です。
そして同時に、青函連絡船が80年の歴史に幕を閉じた日でもあります。1988年(昭和63年)
その後、2016年(平成28年)3月26日に新青森駅と新函館北斗駅を結ぶ北海道新幹線が開業し、在来線と共用走行が始まりました。
開通当時は、この深い海底トンネルの長さが53.9キロメートルと世界最長で1位でしたが、現在は2位となってます。(1位はスイス南部の新ゴッタルド基底トンネル57.1キロメートル)
1946年から42年間の歳月をかけて開通、当時のトンネル内の時速が140キロ!現在は210キロ走行だそうです。
日本のものづくり技術は素晴らしく、日々進化してますね。